1.発熱等の感冒症状があり、高齢者、基礎疾患を有する人、妊婦等重症化リスクの高い人や小学生以下の子どもである場合、又は重症化リスクが低い人であっても症状が重い場合は、医療用同時検査キットのセルフチェックの結果によらず、医療機関を受診するようにしてください。
2.新型コロナウイルス、インフルエンザウイルスのどちらの判定結果にも偽陰性の可能性があります。特に、インフルエンザウイルス感染は、発症後早期はウイルス量が少なく偽陰性になる可能性が比較的高くなります。
3.陰性証明として用いることはできません。